◎下村 防災危機管理課長 盛土対策となりますと、ハード対策とソフト対策があるわけで、今、委員のほうでは調査についてという御質問かと思うんですが、これは実際には都道府県が調査なり対策を講じていくということになるんですが、全体的な取組方は私どもとして網羅して把握してるわけではございませんが、県によっては都市災害防止に関するマニュアル、基礎調査マニュアル、こういった調査をしていきます、またこういった対処が
仲町伝統的建造物群保存地区の電線共同溝整備事業については、電線類の地中化を推進し、景観向上と都市災害防止を図り、安全で快適な道路空間を確保してまいります。 市営住宅の整備については、老朽化が著しい青葉団地の建てかえに向けて公募事業者を決定し、実施設計を行うとともに住居棟１棟の建設に着手してまいります。
現在、キャブシステムは、都市景観の向上とあわせて安全で快適な通行空間の確保、都市災害防止などを図るため、国の施策として実施しておると伺っております。本市においても国の施策が導入され、青い森公園と県営駐車場を通る図書館通り、八甲通りの電線類の地中化が進められ、快適な環境づくりの成果が着実に前進しているようであります。
その骨子は、都市景観の向上や都市災害防止の基本的な考え方、地中化地域の範囲の考え方、さらに地中化方式及び費用負担のあり方などがまとめられておりまして、今回追加として中規模商店街が対象地域となったことと、歩道幅3.5メートル以上となっていたものが2.5メートルまで緩和されております。